オンライン会場 講師紹介 vol.1
こんにちは
エニアグラム心理学 認定講師の中本 知美です
北海道在住 47歳
夫 子供2人 犬1匹の4人と1匹家族
好きなこと
・ディズニー(映画 ディズニーキャラクター ディズニーリゾート ディズニーの理念)
・人間観察
子供の頃から、大人の会話に入ったり、人間観察するのが好きな子供でした。
母のお友達との会話に入ろうとすると、そっちで遊んでなさいとよく言われていました
大人になってからは、
20代後半までは営業職
20代後半から30代前半 結婚・出産
子育ても楽しくやっていたし、幼稚園や学校に子ども達が行ってる時の方が
送迎とか忙しいなと思ってたぐらい。
一緒に過ごす夏休みや冬休みの方が楽しいし、楽だと思っていました
でも、38歳ぐらいからかな
子どもの成長と共に
『自分って、何もないな。子ども達が自立したら、私に何かできることある?
何かしたい』と漠然と思い始めていました。
だけど、思っていただけで、3年過ぎ
そんな時
41歳 幼稚園の役員会でたまたま一緒だった
現在 ドイツ在住
その当時、セミナープロデュースをしていた 藤原 聡子ちゃんに出会う
彼女がその時主催した
ハワイ在住の実業家 イゲット千恵子さんのセミナーに参加して
自分が仕事を作り出すこと、起業するという概念が何もない状態から
起業や子供の留学や教育関連の内容に
そんな考え方あるんだ
そんな世界があるのかと衝撃を受けました
それまで呑気にしていた私が
今変わらないと一生変われない!
そのセミナーから何をするかを決め
決めた内容を調べまくり
5日間で決断、実行
41歳の6月でした
セミナー参加から
リンパマッサージの資格を取得
その年の12月 自宅サロンオープン
怒涛の半年間から自宅サロンを丸2年
でも
自宅サロンを始めて、1年数ヶ月経つ頃
正直、息詰まっていた
予約が入っても嬉しくない
あんなに楽しくやれていたのに
これじゃ、お客様に申し訳ない。でも、お客様には精一杯、施術!・・・
予約を受けずに断ってしまう時もあった
手から伝わる事の重要性を大切にしていたから
これじゃ、ダメだと思っていた
そのころ20代の時、上司がよく新人さんに言っていた言葉が頭をよぎっていた
「どんな仕事も春夏秋冬過ごしてから、どうしたいかを決めなさい」と
1年以上経っていたから、春夏秋冬は過ごしたが、
一大決心だったわけで、やめるとなると迷った
10年経っても続けていたいことをしたい
サロンをどうするか迷っている最中、
私の人生のキーパーソン 藤原 聡子ちゃんから
エニアグラム心理学の話を聞いて、面白いと思った。凄く興味のある話だった
でも、そこから半年 動けなかった
それでもエニアグラムへの興味は薄れなくて
この迷っている時に
新しい学びが今なのか?
今じゃないんじゃないか?
この頃、
やりたい事へのGOサインに
一歩踏み出す勇気が持てなかったんです
今だからわかる
失敗する事が怖かった
今でこそ
自宅サロンは、かけがえのない経験ですが
当時は、閉めるとなった時、会う人、会う人に理由を
聞かれるのが辛かった
でもさ、みんな心配してくれていたんだよね。
張り切ってやっていたのにどうしたってね。
迷った。けど、前向きに迷っていた
そして、エニアグラムの講座のスタート時期が
自宅サロンの丸2年の時期と
偶然重なったこともあり
自宅サロンを思い切ってクローズ
翌月からエニアグラムをスタート
エニアグラムを研究すること24年の
木村 龍星先生の元、間もなく4年になります。
気がつけば、自宅サロンよりも長い学び
約4年間で、講座やセッション、勉強中にも関わらずお声がけ頂いて、
お仕事させて頂いてます。
気がつけば、認定講師になりました。
しかも、師匠の最前線のクラスで。
続けられるって、こういう事だと思っています。
エニアグラム心理学は、古代ギリシャから伝わる信頼性のある心理学で、
国の機関や大企業の人材育成に使われている心理学です。
一度学ぶと、人間関係に関しては、どんな分野にも活かせます。
正直、こんなに面白さにハマるとは、自分でも思っていなかった。
サロン閉めたのも自分の問題で人間関係ではなかったから
学ぶ前は、家族間、友人関係と問題はないと思っていたけど
人生を重ねてくると色々出てくるものです
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